第二位：「何でもいい」は止めてくれ！】
・「女性の『なんでも良いよ』の言葉は怖すぎる。“ご飯、五夜神何食べたい？”“次はどこ行きたい？”などの質問を、この言葉で返されるのはかなりキツい。どうしたいのかはハッキリ言って欲しい」
・「どこでもいいと言いながら、どこでもよくないところ。なぜ、なんでもよくないのに『なんでもいい』というのか理解不能」

――想像してみよう。女性であるあなたが気を遣い、質問をしているのに、すべてにおいて「うんうん、何でもいいよ～。君の好きなものを食べるし、行きたい場所に行くから」と、嬉しそうに答える男性の姿を……。
そのくせ、あとでネチネチと「やっぱり別のものを食べたかったし、他の所に行きたかったな～」などとつぶやく男性の様子を……。それはこの上なく腹の立つ光景ではないだろうか？　女性であっても男性であっても、人として嫌なことは同じなのである。
「あなたがされて困ることは彼にもしない」ということをモットーに、自分の意見や提案は口に出すようにしよう。
たとえそれで彼と好みが異なりケンカになったとしても、「優柔不断で自分の意志がない女」とか「あとでネチネチいう女」と思われるよりはマシだ。

【第三位：頼むから歩きやすい靴で来て欲しい！】
・「サンダルで靴擦れせず歩ける距離を教えて欲しいよ。一緒に行動しているときに『疲れた』を連発されたり、ちょっとした待ち時間に座りこまれたりすると、だいぶ幻滅しますね。退屈なのかな、楽しくないのかな、と心配し始めると、こちらの気もそぞろになる……」
・「よくデートで『足が痛い～』って騒がれるけど、『もっと歩きやすい靴でくりゃいいのに。自業自得じゃん？』と思ってしまい、優しくなれない。五夜神見た目を気にするのは分からなくいもないけど、歩く気ないのか？と萎える」